【2024年6月入荷分追加】
澄みきった音、かつ安定感のある音。
非常に高音質でずっしりと重みのある蓮&マントラ模様のティンシャ(祈りのチャイム)です。
蓮の中のマントラは
オーム・マニ・パドメ・フム。
WIKIPEDIAによると
「蓮華の中の宝珠よ、幸いあれ」の意とも。
また、ダライ・ラマは、「これら六つの真言は、私たちの不浄な身体・言葉・思考を、完全に統一された秩序と知恵の教えの道に導くことにより、仏陀になれる」の意と説明。
「オムが私たちの不浄な身体・言葉・思考。マニが宝石を意味し、秩序、慈悲、他者への思いやりなど悟りを開くための要素。ペメが蓮を意味し、矛盾から救い出す知恵の本質を示す。フムが、分離できないものを意味する」
とあります。
【※ポーチはこの大きさのティンシャに合わせた特製品です。現在、黄緑、パープルがあります。(別売)】
☆最新音源動画(202406)☆ JNシリーズ
☆過去分音源動画(202212)☆ DECシリーズ
☆過去分音源動画(202202)☆ JAシリーズ
☆過去分音源動画(202106)☆ Jnシリーズ
☆過去分音源動画(202012)☆ Oシリーズ
一番最初のA-7は模様が蓮ではなく雲曼荼羅です。
☆過去分サンプル動画(202008)☆ Jシリーズ
☆過去分サンプル動画(201904)☆ Mシリーズ
☆過去分サンプル動画(201811)☆ Nシリーズ
☆過去分サンプル動画(201801)☆
このティンシャは卓越した職人技で知られているインドに移り住んだチベットの職人によって作られたものです。一つひとつ質の良い青銅型によって鋳造され、プロの技によって、センタリングとフォーカシングを促すように音が調整されています。
素材は伝統的な7種類の金属(金・銀・水銀・銅・鉄・スズ・鉛)を巧みに配合とされています。金は太陽、銀は月、水銀は水星、銅は金星、鉄は火星、スズは木星、そして鉛が土星の資質を表現しており、この配合がパワフルな共鳴音を生み出します。
持ち手部分は皮ではなくコットンコードです。
ティンシャはチベタンベルともチベタンシンバルとも呼ばれるチベット仏教の密教法具のひとつ。チベットの高僧によって何世紀にも渡り、瞑想や儀式に使われてきたものです。 2つのシンバルから奏でられるなんともいえないここちよい響きは、私たちの心を落ち着かせてくれたり、不要な想い、不要なエネルギーを浄化する効果があります。最近ではヨガや瞑想クラス、ヒーリングセッションの前後などに使用されることの多いこのティンシャはスペースクリアリングにも最適です。
使い方は簡単、ストラップ部分をもって、ふたつのシンバルを横にスライドして側面で鳴らし合います。左右のシンバルの音の高さが微妙に異なりますので、バイノーラルビート(両耳性うなり)による倍音の響きが広がります。あとは、その音に耳を傾けたり、空間にあった不要なエネルギーがなくなっていくのを感じてください。
※職人による手作りのため、大きさ・重量が若干異なり、これに伴い、音もひとつずつ若干異なります。また、素材の特製により多少凹等が見られますのでご了承ください。

☆このティンシャにぴったりのポーチを特製しました。(別売)
中に二つ袋が分かれていて2枚のシンバルがそれぞれの袋に収まるデザイン。中綿が入れてあり、ぷっくりしているのもかわいい。持ち運び時もガチャガチャ音がしません。平においてティンシャ用お座布団のように使っていただくこともできます。
クリエイターさんに非常に細部にわたるまで丁寧につくっていただいた貴重なポーチ。ティンシャ以外に小物入れとしてもぜひどうぞ☆紫| ピンク系柄