ガイア・ブレイン・チューナーはシューマンレゾナンス（シューマン共鳴）と言われる地球の電磁フィールドに共鳴する周波数に脳波を共鳴させるための音叉セットです。

シューマン共鳴の周波数は通常の人間の耳では聞けないとても低い周波数(7.83Hz)ですが、それを脳内で作り出せるよう、設計された音叉の２本セット。金属製品ですので、温度等状態により若干の誤差が発生しますが、8Hz前後の周波数をバイノーラルビートとして体験できます。

瞑想中に脳波を7.83Hzの周波数に共鳴して振動することができれば、それが入り口となって地球の周波数に共鳴し、地球のエネルギーと同期すると考えていました。この共鳴的なつながりが知覚と情報のより大きなフィールドへと意識を広げることに役立つと確信していたのです。サイキックがある種の超常的現象を作り出そうとしている時はしばしば7〜8Hzの脳波を発生させているという研究結果もあります。

体の微細な電磁場の先駆的研究者であるロバートO.ベッカー博士も同様に、この地球の周波数が「宇宙の情報を運ぶ波」であり、様々なサイキックやヒーラー、ダウザーなどが同期する「ドラム奏者」と言えよう、と語っています。彼はこの7.83Hzの脳波は超常現象に関係するものも含め多くの情報源に対して、被験者をよりオープンにすることも発見しました。

シューマン共鳴とワークすることは、微細エネルギーを使ったヒーリング・アートに関係する人にとって大きな価値があり、劇的に微細なエネルギーの流れに対する気づきを高めることができると言えます。

この脳波の領域は、私たちの潜在意識下に深く埋められているようなトラウマ的なプログラムを取り除くことを促進する際に使われる周波数帯域です。研究によって明らかにされていることの一つに、私たちの個人的な刷り込みの多くは幼少期に起こっています。子供達は最初はシータ波の状態で生きています。つまり、大人が、シータ波の状態に意識的に再び入っていくことは、子供の頃に作り出されてきたかもしれないプログラムをシフト、変化させるためのアクセスが得られるということです。

もしもあなたがある種の概念やトラウマなど何か困難を伴う心理にチューニングを合わせたなら、これらの音叉を使って、その困難を解放することにフォーカスしてみてください。瞑想の中で、それをポジティブなアファーメーション、意図、視覚化などを使って置き換え、ガイアの周波数をあなたの心理を再プログラムするためのツールとして受け入れてみてください。

どの音のツールにも共通して言えることですが、最初のステップは開かれたマインドで取り組み、音そのものが、あなたの主要なティーチャーやガイドになるように委ねてみてください。

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